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撮っている被写体の動きをムービーで伝えたいか、あるいは一瞬の表情を切り取りたいか、そのニーズは刻一刻と変わるもの。そのたびにデジカメやビデオカメラに持ち替えることはけっこう大変な作業です。
できれば、ムービーも写真も1台でキレイに撮れるカメラがあれば、撮影する人もより楽しく、残る映像ももっと感動的になるのではないか?
私たち三洋電機では、デジカメ登場の黎明期からそのテーマを掲げて製品開発に努めてきました。その答えとして、写真もムービーも同じ感覚で撮れる「デジタルムービーカメラ」を世に送り出したのです。 |
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「写真もムービーも、同じウエイトでしっかり撮影できる楽しい製品」というデジタルムービーカメラの斬新なコンセプトを認知してもらうためには、なによりもこれまでにないデザイン・スタイルを確立することが必要だと考えました。
そのため三洋電機では携帯電話やオーディオなど他の商品を担当しているスタッフにも協力を要請。社内コンペによってありとあらゆる製品イメージを抽出しました。その中でもっとも斬新で、アクティブなイメージを伝えることができ、さらに人間工学に基づいたこの“握って撮る”スタイルに決定しました。
このグリップは、その斬新なデザインがまず目を引きますが、なによりもその優れた操作性も魅力。
すべての操作が親指1本でできるので、シンプルで誰でもカンタンに扱うことができます。 |
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のぞき込むファインダーがないので、体から少し前方に押し出すようなスタイルで撮影します。そのとき設計上レンズとグリップに角度をつけることで、レンズを水平に構えたときに、腕や肘がもっとも疲れない姿勢になります。
また、レンズ部分を人差し指と中指で挟み込むように持つと、親指で押した力を2点で受けることができ、手ぶれしにくくなります。 |
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